レポート

 通教生活においてレポートは必須です。正直、イヤになりますが書かねばなりません。論述形式のレポートに不慣れだったので、かなり、試行錯誤しました。

 まず、『報告課題集』の「リポート作成の手引」は必読です

 「報告課題のとらえ方」は、私にとってはなくてはならないものでした。書き始める前に必ず読んでおくべきです。もう、覚えてしまいましょう。

 レポートの書き方そのものについては、書籍も多く出版されているので、不足と感じる部分はそれで補うとよいと思います。以下、お薦め図書。

Amazon.co.jp: コミュニケーション技術―実用的文章の書き方

 パラグラフ・ライティングの説明であるので、英語への応用も利く。実用文の書き方をコンパクトに示している良書。

Amazon.co.jp: 理科系の作文技術

 タイトルに『理科系の……』とあるが、特段、理科系にこだわったものではない。レポートや論文そして、報告書などを書く際の注意事項が記載されている。ブックオフなら100円で売られていることもあるので買ってもよいと思う。

 書籍ではないが、以下のサイトは文章を書く際に有益な情報が多い。

東大で学んだ卒論の書き方★論文の書き方

 さて、課題に注意がないかぎり、テキストのみで書いたほうがよいと思います。しかし、なかには「他の文献も必ず参考にするように」という教科もあるので課題はよく読むべし

 あれこれ考えず、テキストのみで書く。基本はこのスタイルを貫くのがよいと思います。テキストの理解に困ったら参考書を見る。ですが、私も終盤になりこのことに気が付いたので、大部分は参考書を中心にレポートを書いています。以下の図書の「シントピカル読書」のような感じです。

Amazon.co.jp: 本を読む本

 最近読んだ本にすばらしいモノがあったので付け加えます。

Amazon.co.jp: 知的複眼思考法―誰でも持っている創造力のスイッチ

 物事の考え方、問題点の見つけ方などの基本的な考え方の型を示しています。この型は、社会学系アプローチなのかもしれませんが、物理学的な考え方にも通じており、理科系の人は自然とこの考え方をしていると思います。もっとはやく読めばよかったと後悔しています。

 学生のレポートはテキストの理解度を見るためのものなので、肩肘張らずに、気楽に書きましょう。

 そして、下書きですが、大抵はWordなどのワープロソフトを利用すると思います。私も例外なくソレでした。通常のテキストエディタでもよいのですが、文字数の確認に原稿用紙形式のテンプレがあるのでワープロソフトを利用しています。

 もし、「Wordないや……」というのならば、フリーライセンスのOpenOfficeというソフトウェアがあるので、試してみるのもよいかと思います。私も使っています。Wikipediaのリンクを貼っておきますが、googleさんに聞けばうじゃうじゃ出てくると思います。

OpenOffice.org - Wikipedia

 ワープロソフトで下書きを書いた場合、レポート用紙に書き写す時には、プリント・アウトした方が合理的です。ノートにもなりますし、書き写す時に疲れない。私は、はじめのうちはパソコンの画面を見ながらレポート用紙に記入していましたが、効率がよろしくないです。目も、腕も疲れます。

 英文が含まれるレポートは工夫が必要です。

 Wordの場合、デフォルトのフォントサイズは10.5ポイント。私は、プリントをする場合、原稿用紙テンプレートを利用します。そうすると、英文は、大抵、窮屈にマスに収まります。どう考えてもプリント通りに書くことができず、下手すると10ページに収められない事態になりかねない。なので、英文が含まれているレポートでは文字サイズを20ポイントくらいにして印刷すると、書き写す時に印刷通りになります。人によりこのサイズは変わると思います。

 さて、これは私だけではないと思います。どうもダラダラと際限なく時間を費やしてしまうきらいがあります。ああでもない、こうでもないと。しかし、あまり意味がありません。再提出に関しては、先生然りなのでなんともいえないのです。

 日頃からレポートは書いていたほうが、もちろんいいのですが、ここは自分との戦いです。

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